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Starting the Next Space Business

民間企業の宇宙ビジネス参入が進む中、東京・日本橋に、宇宙ビジネス拠点「X-NIHONBASHI（クロス日本橋）」が2019年完成。
今ここに、共創型研究開発プログラムを推進する「JAXA」や、イノベーションハブを設立する「シスコシステムズ」、そして非宇宙系企業・団体が集う日本最大のカンファレンスを主宰する「SPACETIDE」などが集結し、新たな共創が生まれようとしています。
今回、各社のキーパーソンに、展開している宇宙ビジネスの概要や、宇宙ビジネスを日本橋で行なう利点について、さらに、X-NIHONBASHI開設や、各社の連携強化など、日本橋の街づくりをリードする「三井不動産」に、その狙いを尋ねました。

Updating Food Culture

2019年秋にオープンしたばかりの「コレド室町テラス」の大屋根広場を舞台に、フランスの飲食ブランドと日本橋の老舗店がコラボレーションする初めての取り組みが実現しました。
イベントは、シャンパンと鮨、フレンチビールと鰻といったフードペアリングを提案する「アペリティフ」や、フランス発のパンやスイーツが展示販売された「マルシェ」など、日本橋の美食家たちが心躍る企画が展開。
今回、イベント会場にて、日本橋で開催した意図や成果を、主催者の在日フランス商工会議所に取材しました。また、出展企業のキーパーソンに、フードペアリングの感想や、日仏の食文化の可能性についてお話をお聞きしました。

Nihonbashi area concept “City integrated MICE”

日本橋エリアは、体験価値を最大化することを目的に、大型ホテル内で完結する「ホテルMICE」とは異なる、「街一体型MICE」をMICE戦略の重要テーマとして掲げています。
本動画では、「街一体型MICE」の概要や利点を紹介しながら、日本橋エリアのMICE資産を4テーマ（コンベンション施設、食文化、ユニーク体験、宿泊施設）で説明しています。