日本橋 秋のサステナMonth

About

日本橋エリアには、循環型社会を営んでいた江戸時代の知恵、幾多の災禍を乗り越えてきた共助の精神、そして、企業や商店、人が互いに尊重・連携する共創のコミュニティが根付いています。その歴史を背景に、日本橋エリアでは、「日本橋 サステナ」を春と秋に設け、「日本橋ぐるり」をはじめ、BtoC・BtoB問わず様々なSDGs関連イベントを展開しています。

2022年秋は、「日本橋サステナブルサミット」「学びの森のママまつり」「ぐるりいちば」「OLD NEW MARKET」「Brands For Good Summit 2022」などのイベントが開催されます。ぜひ日本橋エリアにお越しください。

EVENT

1

CHIBA SAKE NIGHT 2022 Supported by 一献風月

千葉のお酒と創作イタリアンで楽しむ光とアートのナイトラウンジ。千葉県産酒の中から、アワードを受賞した銘柄酒をはじめ千葉県内10蔵の酒造からセレクトした日本酒を各会場フリーフロー(飲み放題)で一時間1650円で提供します。会場では日本酒専用サーバーを設置、参加を防ぎ、鮮度を保ったままの日本酒お楽しみいただけます。また、千葉県内の食材を中心とした地産地消の創作イタリアンを用意。日本酒とおつまみのマリアージュを是非お楽しみください。

日程:
10月25日(火)〜30日(日)
場所:
コレド室町テラス(大屋根広場)
主催:

千葉県酒類販売株式会社

協力:
株式会社千葉銀行
ちばぎん商店株式会社
株式会社ちばぎん総合研究所
参加酒造:
東灘醸造株式会社/株式会社飯沼本家/岩瀬酒造株式会社/亀田酒造株式会社/木戸泉酒造株式会社/東薫酒造株式会社/藤平酒造合資会社/鍋店株式会社/吉野酒造株式会社/和蔵酒造株式会社
事務局:
株式会社オニオン新聞社
2

キッズワークショップ「ぐるりキッズ」

持続可能な社会のために、未来にあったらいいかしれないおしごとって、なんだろう?
超循環型社会を実現していた江戸の暮らしと対話のちからをヒントに、 未来のおしごとを創発するプログラム。

日程:
11月5(土)
場所:
室町三井カンファレンス
主催:

NIHONBASHI MODEL推進委員会

共催:

GAKU

3

学びの森のママまつり

コンセプトは『暮らしのSDGs』。NPO法人チルドリンの『小さな暮らしの共同体Oneness』プロジェクトでつながる全国のナチュリンメイトたちの活動発表の場。SDGsを日々の暮らしの中で体現していくアイデアや方法を来場のファミリーと分かち合うコミュニティの創出を目指します。

日程:
11月5日(土)6日(日)11時~17時
場所:
COREDO室町テラス 大屋根広場、エスカレーターピロティ
主催:

特定非営利活動法人チルドリン

共催:
一般社団法人 日本橋室町エリアマネジメント
4

日本橋プロギング

江戸時代には五街道の起点にもなり、近代以降の重要文化財も数多く残る、東京日本橋エリアにてプロギングイベントを開催。

たくさんの見どころを周りながら、少しひんやりとする時間帯に気持ちよく運動をしましょう♪

今回のプロギングは、『秋のサステナmonth』の一貫として行われますので、プロギング後はぜひイベントもお楽しみください。

日程:
11月12日(土) 9:00~11:00
場所:
コレド室町テラス(大屋根広場)
主催:

三井不動産ビルマネジメント株式会社

共催:

一般社団法人プロギングジャパン

協力:

一般社団法人日本橋室町エリアマネジメント

5

サステナブルマーケット「ぐるりいちば 」

楽しみながらサステナブルに暮らすためのさまざまなモノ・コト・ヒトが集うマーケット『ぐるりいちば』。

今回で4回目を迎えます。

身近での気づきから発想した独創性に富む楽しいアイテムを揃えて、皆様をお迎えします。

今回もたいせつにしたことはモノ・コト・ヒトが心地よく「ぐるり」とすること。
循環の重要性を伝える商品もあれば、循環そのものをつくり出している商品もあります。

『ぐるりいちば』ではそのような素敵な商品のみならず、サステナブルな社会の実現に取り組んでいるお店の皆さんの想いをもご紹介します。

お買い物にワクワクしながら、お店の皆さんとの交流も楽しんでください。

日程:
11月12日(土)13日(日)
場所:
COREDO室町テラス 大屋根広場
主催:

NIHONBASHI MODEL推進委員会

共催:

GINZAFARM株式会社

6

OLD NEW MARKET

「温故知新」「古くも新しい」をテーマに、日本の古道具をはじめ、海外のアンティーク、こだわりのクラフト作品、アクセサリー、お花やグリーンを取り扱う多種多様なジャンルのショップが日本各地より集結します。ヒトとヒト、ヒトとモノとの一期一会の出会いを探しにお越しください

日程:
11月12日(土)13日(日)
場所:
福徳の森、COREDO室町仲通り
主催:

一般社団法人 日本橋室町エリアマネジメント

7

日本橋サステナブルのシンボル「対話の樹」

対話の樹、
それは、日本橋の地で深く根づき、大きく育った江戸の価値観や知恵が、今日まで脈々と受け継がれ、今を生き未来を想う私たちに果実として大いなる恵みを与えている様子を表現したインスタレーションです。

江戸時代の価値観との対話、日本橋企業との対話によって導き出された果実(=多彩なキーワード群)は、サステナブルな未来を創る私たちにとって重要なヒントとなっています。

日程:
11月5日〜12月9日
場所:
けやき広場
主催:

NIHONBASHI MODEL推進委員会

8

大屋根広場マルシェ

各地の選りすぐりのいいものが大集合するマルシェをコレド室町テラス大屋根広場で開催!本イベントは第3回を迎え、今回のテーマは「パン」になります。様々な店舗の「味」が楽しめるイベントを予定しています。ぜひ会場へ足をお運びください♬

日程:
11/19(土)~20(日)
場所:
コレド室町テラス(大屋根広場)
主催:

三井不動産商業マネジメント(株)

9

サステナブルトークイベント「べしゃりば」

持続可能な地域づくりや事業創造には「共生」関係をどのように構築するか。江戸の知恵や、対話をエンターテインメントする「落語」をきっかけに、「対話の力」を有識者ゲストとともに一緒に探っていくトークイベント。

日程:
11月23日(水祝)
場所:
室町三井ホール&カンファレンス
主催:

NIHONBASHI MODEL推進委員会

10

日本橋 サステナブル サミット 2022

日本橋は江戸時代より、全国から人が集まり、新たなビジネスが生み出される場所でした。地域と都市をつなぐだけではなく、知見·技術·ビジョンといった人的資本を循環させ、地域同士の交流·異業種間での共創を促すことで「日本のハブ」を担ってきた歴史があります。

【人的資本の好循環】をテーマに掲げる、2022年度「日本橋 サステナブル サミット」には、地域と東京をかき混ぜるイノベーターが集結。各地·各分野から課題·事例を持ち寄ることで、ハブ機能を最大化させ、日本橋から、東京そして日本に活力をもたらすことを目指します。

サミットでは、食·教育·働き方·エネルギーの4つのテーマのもとに議論が展開されます。また情報発信だけではなく、参加者が交流できる場を充実させることで、共創を後押しします。

日程:
11月28日(月)12:00 - 19:00
場所:
室町三井ホール&カンファレンス + 野村コンファレンスプラザ日本橋
主催:

一般社団法人 日本橋室町エリアマネジメント

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Brands For Good Summit 2022

Brands for Good は、ブランドの力で「持続可能な暮らしが『未来のグッド・ライフ』なのだ」というストーリーを伝える為に、2019年6月に本格始動した Sustainable Brands の Corporate Member(米国)を中心に始まったグローバルなイニシアチブ。 いよいよ本イベントを皮切りに Brands for Good Japan がいよいよ日本での活動をスタート。
世界の成功事例などを用いながら、ブランドや企業価値を高めるマーケティング、ブランディングについて解説。最新事例を共有し、生活者を巻き込むサステナブル・マーケティングのムーブメントを創出する第一歩を考えます。

日程:
11月29日(火)13:00~18:30 (12:30 受付開始)予定
場所:
室町三井ホール&カンファレンス
主催:

サステナブル・ブランド ジャパン(株式会社博展)

12

日経SDGsフェス日本橋

日本経済新聞社、日経BPが主催する「日経SDGsフェスティバル」。すべての人日やや企業とともにSDGs達成に向けて、地球の未来を見据える6日間です。

日程:
12月5日(月)~12月10日(土)
場所:
室町三井ホール&カンファレンス、日本橋三井ホール、日本橋ホール
主催:

株式会社日本経済新聞社、株式会社日経BP

特別協力:

三井不動産株式会社

イベント主催者・プランナーの方へ

新たなイベント形式への挑戦:街一体型MICE

国際会議やカンファレンス、展示会などのMICEは、コロナショックを通じて、時間と場所の制約が軽減されるハイブリッド型が中心となる一方で、ネットワーキングや、タッチ&トライなど、いわゆるリアルの「場」がもたらす体験価値について再認識されています。

その体験価値づくりにおいて、商業・経済・文化の中心地である日本橋では、MICEを1つの会場や建物内で完結させるのではなく、人・モノ・コトがコンパクトに集結した街の強みを最大限に活用し、街全体を会場とするMICEのあり方を追求しています。

具体的には、助け合いの精神が根付く日本橋の企業との連携イベントや、特色の異なるホール施設群の使い分け、文化・歴史を感じられる老舗店舗、さらには屋外広場などでの開放的なアフターパーティーなど、同一会場やオンラインでは味わえない、リアルイベントならではの濃密な体験を統合し、主催者・参加者に「街一体型MICE」として提供します。

現に、MICE 大国・米国の都心部では、この形式が定着し、Fast Company 主催の「 NY Innovation Festival 2019 」では計 200 以上のサイドイベントが開催されました。

協賛 順不同

特別協賛 順不同